⚠️ この記事の計測機能(Meta Pixel・GA4・GTMのタグ設置も含む)は、すべてスタンダードプラン以上でご利用いただけます。無料プランでは設定を保存できず、公開LPにもタグは入りません。
計測設定の場所
LP編集画面の「⚙️(プロジェクト設定)」を開き、「集客と計測」の中にある「LINEの友だち追加を数える」「Meta広告と繋ぐ」「その他の計測ツール」の3つにまとまっています。設定したタグは公開LPに自動で埋め込まれます(タグを自分でHTMLに貼る作業は不要です)。
基本のタグ設置(Meta Pixel / GA4 / GTM)
| 項目 | 入れるもの | これで何ができる |
|---|---|---|
| Pixel ID(「Meta広告と繋ぐ」) | 数字のID(Metaイベントマネージャで確認) | Facebook/Instagram広告の成果計測・リターゲティング |
| Conversions API アクセストークン(「Meta広告と繋ぐ」) | コンバージョンAPI用トークン | iOS制限に強いサーバー側計測(CAPI) |
| GA4 ID(「その他の計測ツール」→「Google アナリティクス / タグマネージャー」) | G-XXXXXXX | Googleアナリティクスでアクセス解析 |
| GTM ID(同上) | GTM-XXXXXXX | Googleタグマネージャで任意のタグ管理 |
<head> に追加するコード(「その他の計測ツール」内・上級者向け) | 任意の<script>タグ | 上記以外のツールを入れたい時(変更できるのはLPのオーナーのみ) |
保存すると、約30秒で公開LPにも自動で反映されます(再公開は不要です)。
💡 2本目以降のLPは「設定コピー」が便利: 「その他の計測ツール」の先頭にある「別のLPから計測設定をコピー」でコピー元のLPを選び、「この設定をコピー」→「保存する」で、既存LPの設定(Meta Pixel・LINE・Stripeキーなど)をまとめてコピーできます。Stripeの Webhook 署名シークレットはLPごとに異なるため、コピーされません。
💡 Metaとの接続は、最初のコンバージョンがMetaに届いた時点で「Meta広告と繋ぐ」に「受け取っています」と表示されます。
LINE友だち追加の広告計測(LP Boardの強み)
「広告 → LP → LINE登録」の成果を、どの広告から来た人がLINE登録したかまで追える機能です。通常は計測が途切れるポイントですが、LP Boardは自動で紐づけます。
仕組み(ざっくり)
- 広告経由でLPに来た人の広告情報を記録
- 「LINEで登録」ボタン → LINEアプリが開き、メッセージが入力済みの状態になる
- お客様がそのまま送信すると、広告情報と結びつく
- 友だち追加が発生すると、広告の成果としてMeta広告に送信(CAPI)
⚠️ なぜ「送信」を挟むのか Instagram・Facebook広告はアプリ内ブラウザでLPを開きます。この環境では LINEログイン画面が開けず、ほぼ全員がそこで離脱します(実機検証で確認済み)。 ログインを使わずに「どの広告から来た人か」を判別する唯一の方法が、この一言メッセージです。 お客様の操作は、LINEアプリ内で入力済みの文言を送信するだけです。
送信してもらう文言は変えられます
用途に合わせて設定できます。設定画面にプリセットがあり、自由入力も可能です。
- 無料特典を受け取る
- セミナーを視聴する
- 資料を受け取る
- 無料相談を申し込む
- キャンペーンに参加する
初期値は「登録します」です。文言の末尾には識別用の記号(例: [A1B2C3])が自動で付きます。毎回変わるもので、入力は不要です。
設定項目
| 項目 | どこで取得するか |
|---|---|
| Meta Pixel ID / Conversions API アクセストークン | Meta イベントマネージャ |
| LINE Channel Secret | LINE Developersコンソール(Messaging APIチャネル) |
| LINE友だち追加URL | LINE公式アカウント管理画面(lin.ee/〜) |
| イベント名 | Meta側で計測したいイベント名(通常は「Lead」のまま) |
必要なLINEのチャネルは Messaging API の1つだけです。LINEログインチャネルの作成やコールバックURLの登録は不要です。公式アカウントID(@から始まるID)は友だち追加URLから自動判定します。
💡 LINE Developers側では、Webhook URLの設定が必要です。設定画面に表示される専用URL(コピーボタン付き)をLINE側に貼り付け、「Webhookの利用」をONにしてください。
💡 Webhookを登録した場所の下にある「自分で確かめる」で、その場で動作を試せます。この確認で発生した友だち追加は数に入りません(広告にも送られません)。途中でやめても、約30分で通常の友だち追加として扱われます。
💡 動作確認はInstagramアプリ内のブラウザで行ってください。普通のSafari/Chromeでは普段のログイン状態のため、お客様と同じ動きを再現できません。
💡 設定が複雑に感じたら、サポートまでご相談ください。初期設定の代行・画面共有でのご案内が可能です。
以前からLINE計測をお使いの方へ
2026年7月20日より前に設定された場合、旧方式(LINEログイン)のままになっています。 旧方式では広告経由の友だち追加が広告に紐づきません。 設定画面の 「広告クリックとの紐づけ方式」を「トーク送信で紐づける」に変更してください。 変更後は、LINEログインチャネルの設定は不要になります。
購入計測(Stripe連携)
LPからの**実際の購入(決済完了)**まで計測できます。
- 「その他の計測ツール」→「決済の計測(Stripe)」に、お客様(またはあなた)のStripeアカウントのシークレットキーと商品のPrice IDを入力
- 「接続テスト」ボタンで、キーとPrice IDが正しいかを確認(✓が出ればOK。実行できるのはLPのオーナーのみ)
- 表示される専用Webhook URLを、Stripeダッシュボードに
checkout.session.completedで登録 - Stripeで発行されたWebhook署名シークレット(whsec_〜)を入力して「保存する」
設定すると、LPの申し込みボタンはStripeの決済画面に直接つながります。これで「広告 → LP → LINE登録 → 購入」のファネル全体がアクセス解析の画面で見えるようになります。
外部LP(WordPressなど)にも計測を入れる
LP Board以外で作ったページにも、LP Boardの計測を入れられます。
- 「その他の計測ツール」→「外部サイトに貼る計測タグ」の「タグをコピー」でコピー
- WordPressなどのページのヘッダーまたはフッター(どちらでも可)に貼り付け
- そのページのLINE登録ボタンも計測対象になります
タグはページ内のLINEリンク(lin.ee / line.me を含むリンク、または data-line-cta 属性を付けた要素)を自動で見つけて、計測付きの遷移先に差し替えます。ボタンのタップ自体はそのまま(JavaScriptでの強制遷移はしない)ので、LINEアプリの起動を妨げません。「トーク送信で紐づける」方式・LINEログイン方式のどちらでも動作します。
計測がうまく動かない時
| 症状 | 確認ポイント |
|---|---|
| Pixelが発火しない | Meta Pixel Helperブラウザ拡張で確認。IDの桁・タイプミスをチェック |
| LINE登録が計測されない | LINE DevelopersのWebhook URLが正しいか・Webhookが「オン」か、「数え方を選ぶ」が「トーク送信で紐づける」になっているかを確認 |
| 購入が計測されない | 「接続テスト」でキーとPrice IDを確認。Webhook署名シークレット(whsec_〜)は接続テストでは確かめられないため、StripeのWebhook画面の値と一致しているかも確認してください |
| テスト送信したい | 「Meta広告と繋ぐ」の「テストイベントコード」欄にテストコードを入れると、Metaイベントマネージャのテスト画面で確認できます。確認が終わったら必ず空にしてください(入れたままだと本番のコンバージョンもテスト扱いになり、広告の最適化に使われません) |
| Channel Secret等が空欄に見える | 招待メンバーとして開いている場合、シークレット項目はセキュリティのためオーナーのみ表示・変更できます。欄に「設定済み ✓」と出ていれば設定されています(空欄=未設定ではありません)。変更が必要な場合はプロジェクトのオーナーに依頼してください |